製造中止というわさがあります。見かけたという方は連絡下さい
※のべつ幕無しに収集してはいませんのでご了承下さい。


写真をクリックすると大きくなります。


裏面

長野県

入手年

1996.3

価格

550円

入手先

善光寺の仲見世街

 記念すべき第一号。みやげやのおばちゃんは、全都道府県分あると言っていたので、大学時代に全国を旅行して集めようと決心。今、思えば不幸のはじまり。それにしても、長野県はいい形をしている。


裏面

静岡県

入手年

1996.9

価格

400円

入手先

伊豆、下田駅前の土産店

 第二号。大学の秋休みに、伊豆の下田に旅行に行った。裏面の表示は、ただ鋳造しただけで、メッキをほどこしていないので、その点、やや不満。伊豆は静岡県だという神奈川県という意識が強い。


裏面

京都府・大阪府

入手年

1997.3

価格

450円

入手先

京都、清水寺の仲見世街

 京都に行ったのに、大阪府の分まで、手に入るとはラッキーだった。写真では見にくいが、県境(府境)に緑色のラインで区切られている。ちなみに、日本で最も面積が狭い都道府県は大阪府だ。


裏面

栃木県

入手年

1997.4

価格

350円

入手先

栃木県内の東北自動車道のP.A

 この栃木県は非常に思い出ぶかい。合唱団の友人に、ドライブに誘われて、なぜか埼玉の朝霞から山形の米沢まで、日帰りで行った際に入手した。なぜ、私が同行したのか、いまだに不明。


裏面

千葉県

入手年

1997.3

価格

350円

入手先

友人の土産

 私のコレクションに理解を示す、心有る親友が、千葉に旅行に行った際に購入してきてくれた。それなのに、なぜ、値段が解るかというと、その一ヶ月後に、合唱団の春合宿で、岩井海岸を訪れた際に、発見したからである。


裏面

茨城県

入手年

1998.8

価格

400円

入手先

偕楽園内の土産店

 この茨城県は私に言わせると、まがい物である。なぜなら、写真でも解るとおり、黄色い線が常磐自動車道で、その開通後に作成されたため、裏面の記載が、I.Cになっている。まぁ形は忠実なので、いいとしよう。


裏面

石川県

入手年

1999.2

価格

400円

入手先

兼六園下の土産店

 合唱団の演奏旅行で金沢周辺を訪れた際に入手。石川県はほとんどが能登半島だということがわかる。この洗練されたフォルムは、長野県に次いで、すばらしい。特に津幡あたりのクビレがすばらしい


裏面

青森県

入手年

1999.8

価格

550円

入手先

東北旅行のお土産

 私の趣味に、共感する、心ある友人のお土産。ちなみ、大間崎という本州最北端の地で購入したらしい。津軽半島と下北半島という二つの半島がアクセントとなっている。十和田湖周辺のとんがりが、やや痛い。


裏面

岡山県

入手年

1999.9

価格

350円

入手先

倉敷のお土産屋

 広島旅行の帰りに立ち寄った倉敷で購入。系統的には、茨城と似ており、山が緑ではない。まさに、まがい物だ。また、裏面も簡素化されている。だが、形は正しいので良しとした。形状はいまいちである。


裏面

滋賀県

入手年

2000.2

価格

400円

入手先

湖族の郷資料館

 合唱団の演奏旅行で大津周辺を訪れた際に購入。滋賀県というのは琵琶湖が大半を占めていることがわかる。そして、伊吹山のあたりは、非常に雪深く、大津の辺りとは気候がちがいおもいしろい。


裏面

新潟県

入手年

2001.11.10

価格

500円

入手先

マリーンドーム能生

 ほぼ一年半ぶりに発見した。まだ製造されていることがわかっただけで嬉しい。なかなかいい形をしており、握った感触がたまらなくいい。海岸線と山地の形状のコントラストが美しい。残念なことに、佐渡島は含まれていない。購入した、能生の道の駅は風車が目印で、その場でカニが食べられる。個人的には、宝寿丸という店がおすすめ。


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